この記事は以下の方に向けて書いています。
かくいう管理人も、2019年に株式投資を開始した投資初心者で、国内株式の運用はSBIネオモバイル証券を活用しています。
以下でメリットデメリットを比較しながらSBIネオモバイル証券の紹介をします。
SBIネオモバイル証券の特徴
SBIネオモバイル証券とは?
SBIネオモバイル証券は、SBI証券とCCCマーケティングとの合弁会社として設立した証券会社です。
2019年に取引サービスを開始した比較的新しい証券会社ですが、2020年3月には30万口座の開設を達成しています。
※2020年12月時点情報
SBIネオモバイル証券の特徴は以下です。
- Tポイントを使って投資ができる
- 1株から購入できる
- スマホで簡単に取引できる
- 少額から投資できる
SBIネオモバイル証券のメリット
- 1株から国内株式を購入できる
- 売買代金が50万円までは手数料が220円(税込)で取引し放題
SBIネオモバイル証券を使うメリットは、最大の特徴である1株から購入ができるという点です。
通常、他の証券会社で国内株式を購入する場合は100株単位であり、1株(S株)を購入する場合は手数料が割高になります。
SBIネオモバイル証券では1株から株を購入でき、手数料が月額220円(税込)で取引し放題です。
※月の売買代金が50万円以下の場合
さらに、株式の購入に使えるTポイントが毎月200ポイントもらえるので、実質取引手数料は20円です。
以前のブログ記事でも書きましたが、これからは給料が多くない会社員でも投資をして資産を運用するのが重要な時代です。
SBIネオモバイル証券では少額からいろいろな株式に投資をすることで、リスクを分散しながら資産形成ができると思います。
SBIネオモバイル証券のデメリット
- 買えるのは国内株式のみ
- NISAに非対応
- 月の取引代金が多い場合には手数料が割高
SBIネオモバイル証券では、外国株や投資信託は買えず、国内株式のみになります。
また、株式を運用することで得た利益には約20%の税金がかかるのですが、NISA(少額投資非課税制度)を利用することでそれを非課税にすることができる制度があります。
SBIネオモバイル証券ではNISA口座に対応していないので、税制優遇を受けることができません。
月額50万円の取引までは取引手数料が220円ですが、取引代金が50万円を超えてくると、手数料が割高になります。
ここで、取引代金とは株を買った金額だけではなく売った場合の金額も含まれることに注意してください。
金額の大きい取引を行う場合には、SBI証券や楽天証券などの他のネット証券を利用するほうが手数料がお得になります。
SBIネオモバイル証券の活用方法(管理人の活用方法)
冒頭にも申し上げたとおり、管理人もSBIネオモバイル証券を用いて株の運用を行っています。
管理人の行っている活用法は、高配当株ポートフォリオの形成です。
配当金が高い銘柄に少額ずつ分散して投資をすることで、ポートフォリオのバランスを保ったまま高配当株へ分散投資が可能です。
これは、株の買い方や株の値動きに対して慣れることができるので、高配当株に積立投資をしたい方に非常におすすめです。
まずは、口座を開設してみて投資への一歩を踏み出してみましょう!
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